須賀敦子の手紙 1975-1997年 友人への55通

夫と死別し、
1971年に帰国した須賀敦子は、
こころを許す友人に出会った。

「つるとはな」初めての書籍です。

表紙、タイトルを見た瞬間にああこれは素晴らしい本に間違いないと思い、手に取った瞬間、その美しさと重みが僕の手に焼き付いたのです。
当店おすすめの一冊です。
55通の手紙が封筒、便箋、そのまま掲載されています。


須賀敦子のエッセイは文芸史の中でも独特の光を放っており、また当店でも古本でたまに入荷してはすぐに売れていく、人気の作家です。普遍的な美しさを持っている証左でしょう。

今回、掲載されている手紙は「つるとはな」創刊号に一部掲載されると忽ち反響を呼びました。

以下、版元より

「須賀敦子は1967年に夫ペッピーノを失い、70年に父を、72年に母を失った。
帰国してまもない須賀は、深まる孤独のなかで生涯の友人と出会う。
その友情はやがて、四半世紀にわたりつづくものとなっていった。
こころを許した友人への手紙には、須賀の迷いや悩みが率直につづられている。
ときにはさりげなく、恋の終わりが打ち明けられることもあった。
55通の手紙を、青インクの筆跡もリアルな高精度カラー写真で掲載。

須賀敦子の全集未収録のエッセイ「おすまさんのこと」。
北村良子(須賀敦子・妹)へのインタビュー「姉の手紙」。
スマ&ジョエル・コーン夫妻へのインタビュー「須賀敦子とのこと」。
松山巖のエッセイ「コーン夫妻への手紙を読んで」も収録。

未公開のままだった40通も、本書に初めて掲載しています。

写真…久家靖秀
アートディレクション…有山達也」


出版社:つるとはな 2016.5ハードカバー
新刊書籍

状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
3,078円(税込)

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