箱にしまうこと 箱をしまうこと

箱と時間

シリーズ 世界をきちんとあじわう
知識は何も増えないけれど、ずっといつもそこにあったものに、きちんと出会うためのシリーズ。
第一作「箱にしまうこと 箱をしまうこと」

箱の考察です!ずぶずぶ引き込まれる面白さ。
入口でもう興味をそそられます。
こんな風に始まります。

「(箱は)しまうことができるのは、じつは、どれも自分のもの。せいぜい、家族のものくらいまではしまうこともできるけど、他人のものを勝手に箱にしまうなんてことをする機会はなかなかないはず。
だから、箱は、家の外で見かけることはほとんどありません。だって、家の外には自分のものなんてほとんどないのだから。たいてい、箱は家の中にあって、その人のものがしまってあります。考えてみるとおかしな話ですが、私たちは、自分の家の中にある【自分のもの】をわざわざ箱に入れてしまっているのです」

なんだか謎かけみたいでかつ安部公房の小説を読んでいるような感覚に襲われます。

よく見ると世界は箱だらけ。
きちんとあじわってみましょう。
もちろんこの本は箱にしまってあります。

著者・発行:ホモ・サピエンスの道具研究会 2015 箱+冊子
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1,620円(税込)

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