new言葉の木陰 詩から、詩へ

宇佐見英治生誕100年記念出版

大阪の詩人、文筆家宇佐見英治(1918-2002)の生誕100年を記念した著作集。
編集は宇佐見の晩年に親交のあった作家の堀江敏幸。

詩、歌、句、そして明るく澄んだ文体の随筆、散文を収録。
矢内原伊作(哲学者)とジャコメッティ(彫刻家)が出会うきっかけもこの詩人でした。

「港の人」らしい美しい装丁は頬ずりしたくなるほど。
素晴らしい一冊。

以下は版元の案内です。
◎宇佐見英治生誕100年記念出版。死とすれすれの過酷な軍隊体験を刻んだ戦中短歌、戦後のジャコメッティ、宮沢賢治を語った代表作、最晩年の単行本未収録作品、初公刊する辞世の句(自筆)などをおさめ、生涯の思索の軌跡をまとめる。自筆略年譜、著書一覧付。
◎宇佐見英治は、辻まこと(詩人・画家)、矢内原伊作(哲学者)、ジャコメッティ(彫刻家)、志村ふくみ(染織家・随筆家)らと親交し、その密度の濃い交流を数々の随筆に著した。堀江敏幸のいう「絶対の友情」を表した、「一茎有情 春の章より」など珠玉の散文をおさめる。
◎巻末には、宇佐見森吉の、戦後の父の著作活動の根っこを考える「スマトラからスタンパへ」、編者堀江敏幸の、宇佐見英治の魂と思索のあり方を語った「あらぬものへの呼びかけ」の文章をおさめる。おふたりの宇佐見英治の思索の核心にふれる文章はまた、宇佐見英治への深い思慕が溢れていて美しい。
◎手帖、書斎風景、愛用の天眼鏡などの写真をふんだんにおさめ、故人をしずかに偲ぶ内容を誇っている。


著者:宇佐見英治 編:堀江敏幸 出版社:港の人2018 ハードカバー 334p
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