blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

言葉にならない思いを抱えている人へ

『通勤途上の橋の上に住む初老の男性がある日亡くなった。そこにはだれともなく、大きな花が飾られ、続いてさまざまな捧げものが次々捧げられていった……。
日常のなかで出会う「言葉なき人々」に思いを寄せる、25のエッセイと詩。』

『生きていくうえで、かけがえのないこと』『言葉の贈り物』『言葉の羅針盤』に続く若松さんの言葉のエッセイ集。

河合隼雄、茨木のり子、谷川俊太郎、小林秀雄、宮沢賢治、石牟礼道子、カズオ・イシグロ、柳宗悦、、
そしてミレーの「種まく人」
多くの本と作家の言葉を引用しながら「言葉にならない思い」について思いを巡らし、言葉の持つ声に耳を傾ける。

これまでの著書と等しく、今多くの方に届けたい本です。

著者:若松英輔 出版社:亜紀書房 2018初版 ソフトカバー 182p
新刊書籍





状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
1,650円(税込)

sold out

top