京都発文芸誌「APIEDアピエ」。毎号一人の作家、一つのテーマを特集し、様々なライターの書評、エッセー、論文、創作を綴じ込めた文集。
表紙挿画の銅版画家山下陽子さんをはじめ、装幀挿画も素晴らしく、毎号楽しみにしているリトルプレスです。
32号
特集は「寺山修司」
没後36年。同時代を共に生きた人々は何故そこまで彼に惹きつけられるのか。そして何故今も若者を中心に読まれ続けるのか。寺山修司という「人間」を追いかけます。
発行:アピエ社 / 2018.11 / 表紙装画:山下陽子 挿画:Sumiko / 90p 22×13cm
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