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短編小説をひらく喜び

「ところで、本というものは大事なものなんだよ」と私は息子に言う
「本にはそれぞれ生命があるのだ。もちろん作家がすなわち本だ。なぜって、作家が本を書くのだから。でも一度本に書いてしまえば、本は本としての生命を持つのだ」 (ウィリアム・サローヤン「椅子に、どうぞ」)

図書館司書、詩人である金井雄二さんが語る短編小説を開く喜び。
少年ころに文学のとりことなり半世紀に渡り幾度も読み返してきた日本、アメリカの短編小説。
その魅力をとても嬉しそうに語ってくれています。
僕も芥川と言えば「蜜柑」なんですよね。ブコウスキーやカーヴァーは僕も大好きなので読んでいて楽しい。
32作家、35作品、どうぞお楽しみください。
今回も素晴らしい港の人の装丁。
装画は版画家の正一さん。

[日本]22作家・23作品
島尾敏雄「島の果て」
小川国夫「貝の声」
江戸川乱歩「押絵と旅する男」
内田百痢巵呼子」
半村良「簞笥」
石川淳「鷹」
藤枝静男「一家団欒」
庄野英二「日光魚止小屋」
芥川龍之介「蜜柑」
志賀直哉「剃刀」
梶井基次郎「檸檬」
永井龍男「青梅雨」
三島由紀夫「雨のなかの噴水」
井伏鱒二「グダリ沼」
牧野信一「繰舟で往く家」
山川方夫「煙突」
尾崎一雄「華燭の日」
長谷川四郎「シルカ」
安岡章太郎「ガラスの靴」
三浦哲郎「拳銃」
阿部昭「自転車」
阿部昭「水にうつる雲」
野呂邦暢「鳥たちの河口」

[世界]10作家・12作品
コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
レイ・ブラッドベリ「使者」
シャルル=ルイ・フィリップ「小さき町にて」
シャルル=ルイ・フィリップ「ビュビュ・ド・モンパルナス」
バーナード・マラマッド「借金」
ウイリアム・サローヤン「兄の頭の中にある考え」
ウィリアム・メルヴィン・ケリー「ぼくのために泣け」
チャールズ・ブコウスキー「町でいちばんの美女」
シャーウッド・アンダスン「卵」
ヘレーン・ハンフ「チャリング・クロス街84番地」
レイモンド・カーヴァー「出かけるって女たちに言ってくるよ」
レイモンド・カーヴァー「必要になったら電話をかけて」

著者:金井雄二 出版社:港の人2019 初版 四六判/上製本 ハードカバー 213p
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1,944円(税込)

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