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近代日本の文学史

正に「必携」と呼ぶにふさわしい一冊。
明治から昭和33年までの作家たちの群像史。50年ぶりの復刊。
各時代の社会背景と800名に及ぶ作家を時系列に追ったドキュメント。
文学版ディスクガイド。
巻末エッセイは荒川洋治

第一章 明治以前の社会と文学
第二章 明治初期の学問と文学
第三章 外来文化と新聞雑誌の誕生
第四章 新聞の発達と文学
第五章 新文学の開拓者
第六章 硯友社とその周囲
第七章 新しい作家と詩人たち
第八章 自然主義の発生
第九章 明治末期の思想と文学
第十章 大正初期の詩と小説
第十一章 大正後期の変動
第十二章 昭和初年代の激動期
第十三章 近代文学の結実
第十四章 昭和作家の成熟
第十五章 昭和期の詩人その他
第十六章 戦後初期の文学

著者:伊藤整 巻末エッセイ:荒川洋治 / 出版社:夏葉社 2021 3刷 / ソフトカバー (ビニールカバー)/ 448p 18 x 11.2cm
新刊書籍
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販売価格
2,420円(税込)

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