著者:甲斐みのり 絵:福田利之

20代の頃は特に、家族や、友だちや、パートナーや、飼い猫、すぐそばにいてくれる存在に感謝しながらも、「わたしは“ひとり”」という心もとない思いが、常にどこかにありました。はじめて福田利之さんにお会いしたとき、なぜだか自分と似ている気がして、打ち解けるのにそう時間はかかりませんでした。
「ともに絵本をつくりませんか。本当に書きたいことが見つかるまで待ちます」。福田さんの言葉によりかかったまま、1年近くが過ぎた頃。流れ星のように光を抱えた言葉が、はらはらとふってきました。それからさらに1年が経ち、福田さんから絵が届いたとき。ぎこちなくまいた“ふたりの種”が、花開きました。
“ふたり”のうちのひとりがすぐ思い浮かぶ人はもちろんのこと。いま“ひとり”だと感じている人にこそ、この本を届けたいのです。きっとちゃんと、あたなは“ふたり”になるはずと。
―甲斐みのり

出版社:mille books 著者:甲斐みのり 絵:福田利之 32p B5 ハードカバー
新刊書籍
状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
1,512円(税込)

sold out

top