既存のサッカー誌とは異なるアプローチで、毎号ひとつのテーマで特集を組み、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、ゲームの背後にあるあらゆる現象を独自の視点で読み解いていきます。

第4号は「YOUTH ISSUE」ユース特集
日本独自の文化である「部活」の風景や、体育学者と考える現在の部活を取り巻く状況、「中村俊輔」や「岩政大樹」といった、かつてユース世代を体験してきた元日本代表選手へのインタビュー、ジョン・カビラ、BOTS (Dragon Ash)、中西哲生、Peter Southerland、石川直樹、田根剛、金氏徹平、三宅唱などの様々な業界で活躍する方に聞いた思い出のスパイク、写真家の「嶌村吉祥丸」が撮り下ろした小学生サッカーなど。

石神井高校サッカー部、そして部活弁当の記事が最高です。
そして特集である部活についてのコラムは必読。


選手やチーム、ゲームの結果など既存のサッカー雑誌ではなく、サッカーの起源、本質そのものに迫り、写真、デザインにも拘った全く新しいフットボール誌です。

英訳冊子付
English translation is included.