エドワード・スタイケン（1879-1973）がニューヨーク近代美術館（MoMA）写真部門ディレクター時代に携わったFSAプロジェクト（1929年の世界恐慌後のアメリカの農村の惨状と復興を記録するプロジェクト）写真展を再現したドキュメンタリー大判写真集。

ウォーカー・エヴァンス、ベン・シャーンをはじめドロシア・ラング、ラッセル・リー、カール・マイダンス、アーサー・ロススタインらの貴重な写真を収録。

アメリカの歴史を知る上でも重要な一冊です。

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