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大野一雄 稽古の言葉

ひとすじに息切れるところまで踊れ

「舞踏の場というのは、お母さんのお腹の中だ。胎内、宇宙の胎内、私の踊り場は胎内、お腹の中だ。死と生は分かちがたく一つ。人間が誕生するように死は必ずやってくる。常に矛盾をはらんでいる。われわれの命が誕生する。さかのぼって天地創造までくる。天地創造からずうっと歴史が通じてわれわれのところまで続いている。これがわれわれの考えになければならないと思う。」

1977年から1996年まで、稽古場で語られた言葉。
踊るとは、生とは、死とは、魂とは、身体とは。


著者:大野一雄 編集: 大野一雄舞踏研究所 発行:フィルムアート社 1998 4刷 ソフトカバー 221P
C(帯)


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