blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

悪魔の布 縞模様の歴史

縞模様の衣服は中世には悪魔の布と見なされ、売春婦、死刑執行人、旅芸人などが身につけた異端のシンボルであった。その後、現代にいたるまで価値判断が二転三転した縞の歴史を広く絵画、文学などに探りながら、西洋社会を視覚的に考察した異色の図像学。

第一章 縞模様の衣装をつけた悪魔(十三〜十六世紀)
第二章 横縞から縦縞へ、そして逆転(十六〜十九世紀)
第三章 現代の縞模様(十九〜二十世紀)

図版多数掲載
絶版

著:ミシェル・パストゥロー 訳:松村剛・村松恵理 出版社:白水社 1993 2刷 ハードカバー 147p
C(帯付)



状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
1,870円(税込)

sold out

top