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イメージの人類学

著者自身のフィールドワーク経験を反芻しながら、「脱+再イメージ化」と「社会身体」という二つの独自の概念を提起し、それを土台に、20世紀人類学の成果を清新な形で蘇らせるとともに、近年発展してきた自然の人類学や科学技術人類学と創造的に対話する。映画・哲学・科学の営みとも通じ合う、新しい人類学的思考のプログラム。

第一章 イメージの人類学に向かって
第二章 民族誌的フィールドワーク 原点としてのマリノフスキ
第三章 民族誌的フィールドワーク(続)ー転換期の一事例
第四章 イメージ経験の多層性
第五章 社会身体を生きること
第六章 自然のなかの人間
第七章 アナロジーと自然の政治
第八章 近代性をめぐる人類学
第九章 自然と身体の現在へ
おわりに



著:箭内匡 出版社:せりか書房 2020 3刷 ソフトカバー 308p
B(帯付)


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販売価格
2,420円(税込)

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