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オススメぼくはこうやって詩を書いてきた ―谷川俊太郎、詩と人生を語る―

日本でもっとも有名で、
もっとも知られていない詩人のすべて。

半世紀以上にわたる創作の過程で、詩は、谷川俊太郎は、どう変遷してきたのか。名作誕生の裏側、三度の結婚と離婚、人生のあれこれ――。最も信頼している編集者を相手に、詩と私生活(プライベート)について、本人が余すことなく語りつくした待望の一冊。
未発表詩から「二十億光年の孤独」「なんでもおまんこ」「私」「トロムソコラージュ」まで、34冊の詩集から88篇を収録。
(版元より)

谷川さんの最も親しい編集者のひとりである山田馨と話していることで見えてきた詩を書くこと、生きること。
谷川俊太郎、私生活を含め自らを語りつくしています。
730ページを超えるボリューム、年譜つき。凄まじい本です!

別冊付録最果タヒ書き下ろしエッセイ「谷川さんがいる。」

著者:谷川俊太郎 山田馨 出版社:ナナロク社 2016.10 4刷 736p
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