苔、羊歯、茸、黴、麹、海藻……。本書は、胞子によって生殖活動を行うさまざまな生物が登場する小説や詩を集めた傑作アンソロジー。ふだん見落とされがちな、自然界の密やかな存在に目を向けた諸作品を「胞子文学」と名づけ、文学の新しい楽しみ方を発見します。斬新な装幀やさまざまな胞子的見せ場・からくりが随所にあり、見て楽しい、読んで面白い本になっています。
装丁が凄すぎますが、中身も傑作ぞろい!
収録作家:小川洋子、太宰治、松尾芭蕉、小林一茶、谷川俊太郎、多和田葉子、川上弘美、尾崎一雄、内田百�痢�栗本薫、宮沢賢治、井伏鱒二、金子光晴などなど
編:田中美穂 出版社:港の人 2014.4 初版二刷 ソフトカバー 364P
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