作家、小説家のレーモン・ルーセル(1877-1933)が仮想のアフリカを書いた「アフリカの印象」
奇書として現在も熱烈な支持を受けるこの本にインスパイアされた坂口恭平がドローイングを描き、その場面の抜粋の訳を付けたのが本書です。
まさに奇想天外、摩訶不思議と言える世界を構築しています。
仮想のアフリカの世界へようこそ。
解説はルーセル主義者と自ら謳ういとうせいこう。
伽鹿社により九州限定で発売されていたものが全国公開となりました
著者:レーモン・ルーセル×坂口恭平 訳:國分俊宏 出版社:伽鹿社 2016初版 ソフトカバー
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