�眥邑�太郎詩集
中原中也賞、鮎川信夫賞、最終候補にもなった�眥邑�太郎の詩集です。
散文のように、物語のように、言葉が走り始める
リズムや風にのって
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かべにぺたぺたとはっていく
おりがみや
かいもののこころおぼえ
ひっくるめてわたしたちは寒さをしのぐのです
ただ書いているわたしは
のどに書いているため
こえがおもわしくない
いろいろなできごともいつのことなのか
知りえないとおもうのです
(わたしは本ののどになりたい)
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著者:�眥邑�太郎 出版社:七月堂 2016初版2刷 ソフトカバー
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