鎌倉を拠点に「うつわ」の魅力を伝え続けているうつわ祥見の祥見知生さん。
本書は日々の仕事の現場から届けられるツイッター、約8年分の言葉から厳選した「うつわ」名言集です。
著作も多く、うつわを扱う方、興味のある方は恐らく知らないひとはいないでしょう。
「本当によい「うつわ」とはどういう器なのか? よい「うつわ」を選ぶには? 厳しく作品に向き合う作家たちに伴走するギャラリストの仕事とは? 「うつわ」の真の姿を伝えるため活躍を続け、大きな支持を得る著者の、こんなにも深くて熱い「うつわ愛」をお届けします。」
後半には2011年1月1日から4月15日までの記録。
震災に直面した日々に考えたこと。
本人署名入です。
赤い紙に銀の文字を写したカバーがとても綺麗です。
著者:祥見知生 出版社:港の人 2017初版 ソフトカバー
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