「東京生まれ、東京育ち、雑誌「東京人」副編集長を経て、街歩き、都市、建築、鉄道などをテーマに、旺盛な執筆活動を展開する鈴木伸子。日々東京を徘徊し、移り変わりの激しい大都市を見つめ続けてきた著者が、東京の街を「風景」という新たな視点で捉え直す。」
文筆家、鈴木伸子さんの26の東京風景に味わい深い絵(47点)を添えたのは画家の福田紀子さん。
大都会のイメージとは裏腹に自然があり、下町があり、様々な道がある。
山があり、森があり、海がある。
人々を魅了し続ける東京の風景。その眺めと思い出を綴ったおすすめの一冊です。
著者:鈴木伸子 絵:福田紀子 出版社:港の人 ソフトカバー
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