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明るい部屋 写真についての覚書

フランスの哲学者ロラン・バルトの遺作となった写真論。

「現象学的な方法によって、写真の本質・ノエマ(それはかつてあった)を明証しようとした写真論。私事について語ることの少なかったバルトが、直接的に母の死について触れると同時に、写真の核心に迫った彼のイメージ論の決算。」

平面的なものと認めながらも確実にそこにあった、いた、ことをエッセイのように綴る。
写真論でありながら、覚書、とあるように個人の感情が見えるエモーショナルな作品。

著者:ロラン・バルト 訳:花輪光 出版社:みすず書房 2002 新装版4刷 ハードカバー
B
状態
状態について
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新品同様
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汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
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古書として標準的な状態
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汚れ、傷みあり

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販売価格
2,420円(税込)

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