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アメリカの作家、批評家スーザン・ソンタグ(1933-2004)による「写真論」

『写真は世界の断片を収集し、世界を模写する。多くの写真映像が氾濫する今日、写真について語ることは世界について語ることだ。本書は、絵画や文学との違いを明確にしつつ、写真が「現実と想像力の交差」という現代文化の中心テーマをとく鍵であることを指摘する。アッジェ、アーバスらの作品批評を通して「写真時代」の文化構造を読みとく本格的写真論』

写真論から「映像の消費」というテーマも語っていて発行されたのが1977年なので当時はずいぶん先鋭的な語りに聞こえたのではないでしょうか。

状態良好
装幀:平野甲賀

著者:スーザン・ソンタグ 訳:近藤耕人 出版社:晶文社 2012 38刷 ハードカバー
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状態について
A :
新品同様
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汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
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古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

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販売価格
1,100円(税込)

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