「子どもの本を文学として考えること」
原題は"THE UNRELUCTANT YEARS" (心のびやかな時代、子ども時代)
トロントの公共図書館で長年勤めてきた著者による児童文学論。
カナダやアメリカの図書館では古典として親しまれている良書。
1.児童文学の問題
2.児童文学の系譜
3.批評の態度
4.昔話
5.神々と人間
6.叙事詩とサガの英雄たち
7.詩
8.絵本
9.ストーリー
10.ファンタジー
11.歴史小説
12.知識の本
著者:リリアH.スミス 訳:石井桃子、瀬田貞二、渡辺茂男 出版社:岩波書店 2003 47刷 ハードカバー 函 399p
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