”ライブの夜、布団の中で、「イエスタデイ」の次に「ヘルター・スケルター」を演って、誰にもツッコまれないなんて、、、、と、ひとりで興奮してしまった”(ポール・マッカートニー)
ロック漫談家、安田謙一のライブ評、85本!
2013年の春からもう遠い昔のように感じられる2020年の春まで、大阪の大小のステージ、フロアで繰り広げられた音楽の宵。
祭囃子が聞こえる中、音楽を体験することの喜びが耳元で語られます。
もちろん僕は上記のようにポールから読みました。「ブラックバード」が最高だったらしい。
装画・イラストは盟友辻井タカヒロ、またこのイラストはhand saw press kyotoによるリソグラフ印刷。
ブックデザインは仲村健太郎。
著者:安田謙一 装画・イラスト:辻井タカヒロ 発行:誠光社 2020 A6 A6定形(文庫) / 262P
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