blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

チリの新星、パウリーナ・フローレスの短編集。
2014年に発表された表題作「恥さらし」でロベルト・ボラーニョ短篇小説賞を受賞。

チリの首都サンティアゴを舞台に描かれた女性たち、子どもたち。
貧困や社会の変動が生活に忍び寄り、小さな傷をつけ、すれ違いを生む。
素朴で劇的な出来事はないけれど、微かに心が疼く九つの物語。
待望の日本語訳。

2015年度チリ芸術批評家協会賞
2016年度サンティアゴ市文学賞を受賞

著者:パウリーナ・フローレス 訳:松本健二 出版社:白水社 202.1初版 ソフトカバー 272p
新刊書籍

状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
3,300円(税込)

カートに入れる

For international customers

top