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newウォークス 歩くことの精神史

歩きながら『人間不平等起源論』を書いたルソー。
病と闘う知人のためにミュンヘンからパリまで歩き通したヘルツォーク。
ロマン主義的な山歩きの始祖・ワーズワース。
釈放されるとその足でベリー摘みに向かったソロー。
ラッセルの部屋を動物園の虎のように歩くウィトゲンシュタイン。
ヒロインに決然とひとり歩きさせたジェーン・オースティン。
その小説同様に大都市ロンドン中を歩きまわったディケンズ。
故郷ベルリンを描きながらも筆はいつもパリへとさまようベンヤミン。

創造力はどこからやって来るのだろう。どこから始まるのだろう。
「歩く」という人間の根源的で素朴で壮大な行為が人間の心を勇気付け、癒してきた。
現代アメリカを代表する作家、歴史家、アクティビストの代表作にして歴史的大著。
歩くことが歴史になっていく。

目次
第1部 思索の足取り The Pace of the Thoughts
 第一章 岬をたどりながら
 第二章 時速三マイルの精神
 第三章 楽園を歩き出て――二足歩行の論者たち
 第四章 恩寵への上り坂――巡礼について
 第五章 迷宮とキャデラック――象徴への旅

第2部 庭園から原野へ From the Garden to the Wild
 第六章 庭園を歩み出て
 第七章 ウィリアム・ワーズワースの脚
 第八章 普段着の一〇〇〇マイル――歩行の文学について
 第九章 未踏の山とめぐりゆく峰
 第十章 ウォーキング・クラブと大地をめぐる闘争

第3部 街角の人生 Lives of the Streets
 第十一章 都市――孤独な散歩者たち
 第十二章 パリ――舗道の植物採集家たち
 第十三章 市民たちの街角――さわぎ、行進、革命
 第十四章 夜歩く――女、性、公共空間

第4部 道の果てる先に Past the End of the Road
 第十五章 シーシュポスの有酸素運動――精神の郊外化について
 第十六章 歩行の造形
 第十七章 ラスベガス――巡りあう道

著者:レベッカ・ソルニット 訳:東辻賢治郎 出版社:左右社 2020 3刷 四六判上製/520p
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