blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

newエクリヲ13

主に映画、音楽を中心としたカルチャーを取り上げる総合批評誌、「エクリヲ」13号

特集は「鬱の時代へ」と12号で好評だった「ポストクリティーク」特集の第二弾(来るべき批評のために)
音楽ジャーナリスト柴那典によるビリー・アイリッシュを起点にした「ポップカルチャーとメンタルヘルスの行方」や大澤聡と杉田俊介の対談など注目記事が満載です。

◆特集 鬱の時代へ――失調と回復の哲学
 抗不安薬、メンタルヘルス、燃え尽き症候群――
 2020年代、その混沌と向き合う思想

 世界で2.6億人を超える患者数が推計され、現代に蔓延する「うつ病」。さらに昨年来の世界規模の感染症流行は停滞と孤立を人々にもたらし、自殺率や抗不安薬使用が増加しつつあります。一方、文化に目を向ければジェネレーションZのアーティストたちが向精神薬やメンタルヘルスについて繰り返し歌い、レトロなリメイク作品が亡霊のように回帰し、SNSのタイムラインは煽動とフェイクで埋め尽くされていく――。
 精神医療の現在からポピュラーカルチャー(ポップミュージック、HIPHOP、映画、ゲーム、漫画)を貫通する憂鬱まで、私たちの社会や文化が抱える疲弊や不安の現れを通して「21世紀の時代精神」を問います。

◆特集 ポストクリティーク供宗粛茲燭襪戮批評のために
 批判理論の「次」を模索するポストクリティーク実践篇。

 前号に掲載した特集ではブリュノ・ラトゥール、イヴ・セジウィックらの訳出論考などから、世界で巻き起こりつつあるポストクリティークの理論動向を紹介しました。続く本特集では実践的な論考を掲載、ポストクリティークの可能性を模索します。SNSの普及に伴い、煽動と対立が繰り返される現代の政治あるいはポピュリズムに対して「情動のデモクラシー」を掲げる宮裕助、ポストトゥルース以降に失われた「フィクション」の可能性を村上春樹の作品群を通じて問う勝田悠紀の論考の他、現代日本の批評とポストクリティークの交差点を巡る大澤聡×杉田俊介の対談を収録。

 
ヱクリヲの編集・執筆陣は批評家、佐々木敦が主催する映画美学校・批評家養成ギブスの卒業生をもとにした批評グループで現在主に20代
凄まじく密度の濃い本を作り上げていることに驚嘆したけれど批評の本について確固たる自信と方向性を身につけている証左だろうと思う

発行:ヱクリヲ編集部 2021.4 ソフトカバー 239p
新刊書籍

状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
2,420円(税込)

sold out

top