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彫刻の問題

高度成長期以後の日本において全国の駅前広場に全裸の婦人像がどこにでも見られた。
そしてプレートには「平和」「希望」などが刻まれている。。
そもそも芸術としての彫刻とは、モニュメントとしての彫刻とは、?
長崎の爆心地に立つ「平和祈念像」(北村西望)への疑問から公共彫刻の問題点と戦後日本の彫刻を白川昌生、金井直、小田原のどかが再検証する。

2016年に愛知県立芸術大学サテライトギャラリーにて開催された「彫刻の問題」展に合わせて刊行された。
英訳付

著者:白川昌生・金井直・小田原のどか 撮影:金川晋吾 出版社:トポフィル 2017 初版 ハードカバー
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販売価格
2,200円(税込)

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