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中世の写本ができるまで

中世の修道士はどうやって羽根ペンを握っていたのか?
挿絵のデザインは誰がどうやって決めたのか?
インクで書き間違えてしまったら、どう対処したのか?
写本の注文は、どんな風になされていたのか?

中世写本の制作にまつわる実践的技法の数々を、当時の職人たちの視線で語る、写本の文化史。
紙(羊皮紙)、インク、筆、更には文字(アルファベット)の書き方なども解説。
カラー図版、79点。挿絵の彩色に驚かされる。

[目次]

I 紙と羊皮紙
II インクと文字(スクリプト)
III 装飾と装丁

用語解説
謝辞
監修者あとがき
図版出典
精選文献目録
索引

著者:クリストファー・デ・ハメル 監修:加藤磨珠枝 訳:立石光子 出版社:白水社 2021初版 ハードカバー 204p
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販売価格
4,950円(税込)

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