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風の人、木立の人

「芸術」と「衣食住」をひとつながりにとらえる「読むドキュメンタリー映画」 ―
―対話の相手は、「つくりて」として個人で活動している人である。旅人の眼差しで暮らしを見つめ、暮らしの中に旅をしている、風の人であり、木立の人である――
(帯文より)

フィールドレコーディングや即興性に基づいた音楽活動を展開している音楽家津田貴司の対談集。
美術家、パン職人、靴作家、陶芸家、音楽家など、個人で暮らしの中で黙々と創作を続ける人々との会話を重ねる。生活の根と創造の翼を探す旅。

▼目次
まえがき
satomimagae:シンガーソングライター
城下浩伺:美術作家
essay――フィールドレコーディングについて
池田絵美:パン職人/Natural Bakery 日々舎
曽田耕:靴作家
井上陽子:コラージュ作家
essay――制作ノート2016
TAMARU:bass guitar soloist/sound constructor
坂本宰:影のパフォーマンス
essay――風の強い午後に
遠藤真紀子:菓子職人/くろねこかしや
清水恒輔:ベーシスト/mama!milk
essay――生まれたばかりの雲
郡司庸久・慶子:陶芸家
essay――檜原で狐に化かされた話
田口賢治:美術作家
柳沢英輔:フィールド録音作家/文化人類学者
essay――音は、ふたたび私の蝸牛へと舞い戻ってくる
金子遊:映像作家/批評家
巽勇太:美術家/白鷺美術
essay――静けさについて
大上流一:ギタリスト/即興演奏家
あとがき
解説(福島恵一)


編:津田貴司 出版社:カンパニー社 2020.6 ソフトカバー 253p
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2,200円(税込)

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