「私は一人っ子だったのに、詩の世界では最高のbrotherに恵まれました」(谷川俊太郎)
1931年アメリカ・カンザス州生まれ、谷川俊太郎と同年齢90歳(2021年現在)の詩人・批評家・翻訳家、ウィリアム・I・エリオット。
1968年から半世紀以上に渡って谷川俊太郎の詩を翻訳してきた。
本書では精選された25篇の谷川俊太郎の詩とその英訳、そして解説を収録。
谷川さんの「詩を味わう」至福の149p。
著者:ウィリアム・I・エリオット 装幀:鈴木千佳子 出版社:ナナロク社 2021.9 ハードカバー
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