【社会のなかの詩のために】
生活と詩のzine、『ゆめみるけんり』です。
文学を学んだ10名ほどの同士が集まって生活と詩の橋渡しをする中で生まれたのがこちらのzine。
5号の特集は「わたしから始める」
「自分ひとりの部屋」、「わたし」から始まることになった2020年の春。
それから現在までの「わたし」と「他者」との関わりについて逡巡する様子が一冊にまとめられています。
読み手にとっても記憶に残る一冊になるはずです。
連載の書店コラムは京都のカライモブックスさん
300部限定
発行:ゆめみるけんり 2021.9 新書版 318p
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