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没後二十年 今竹七郎 近代日本デザインのパイオニア

「デザインと純粋美術の世界をはっきり区別したがるのは日本だけ」
神戸生まれ、日本モダンザインの父と言われる今竹七郎。
2020年に西宮市大谷記念美術館で開催された「没後二十年 今竹七郎 近代日本デザインのパイオニア」展の図録。
雑誌の装丁などを手がけた戦前から戦後のグラフィックデザインの作品など生涯の作品を網羅。
東京には向かわず、神戸-大阪に留まり続け、阪神間のモダニズムの象徴として活躍を続けた。
メンソレータムのトレードマークやオーバンド(輪ゴム)のパッケージデザインなど、現在も日々私たちが目にするロングライフデザインを生み出した。

序章-グラフィックデザイナーへの萌芽
一章-戦前におけるデザインの仕事
二章-戦後におけるデザインの仕事
三章-今竹七郎と西宮
四章-絵画制作

「阪神間モダニズムと今竹七郎」-山野英嗣
「今竹七郎と大阪」-菅谷富夫

美品

発行:西宮市大谷記念美術館 2020 ハードカバー/スリップケース 275p
A

状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

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販売価格
4,400円(税込)

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