自然手帖

1ページに1篇と絵。
1月から12月まで、季節に出会う鳥、植物、昆虫について六人の作家がエッセイを寄せた。
作者は尾崎喜八、太田黒克彦、河田楨、清棲幸保、下村兼史、串田孫一。
絵は生物画家の牧野四子吉。
「自然手帖」とは良く出来たタイトルで、この本を鞄に野山を歩けば楽しいに違いない。
重いのが難点だけれど。
昭和53年の新装版。
表紙にカササギが綺麗。

著者：串田孫一出版社：雪華社 1968年新装初版ハードカバー

C（カバーシミ）

状態: 状態について

A :: 新品同様
B :: 汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :: 古書として標準的な状態
D :: 汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格: 4,950円(税込)

sold out