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話しながら考える

「知れば知るほど未知の領域がひろがりをました。一つの知に到達することは新しい未知の世界がひらけることだった。」

彫刻家ジャコメッティとの深い交友でも知られる哲学者・評論家矢内原伊作の哲学エッセイ。
「歩きながら考える」「たちどまって考える」に続くシリーズの三作目。
絶版

目次
・話しながら考える
・思索の風景
・見たり聴いたり
・日記についての日記
・ソクラテスと女友達1.2
・NOBU TAKEHISA展に寄せて
・学生時代の読書
・矢内原忠雄が大学を去った日
・四十年目の八月十五日1.2

著者:矢内原伊作 出版社:みすず書房 1986 初版 ハードカバー 235p

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販売価格
2,750円(税込)

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