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new小松川叙景

誰にも会わない為めに
誰にも発見されない為めに
風吹く野ざらしの密室
わたしたちはここに来たのではなかったか
愛に似た血まみれのさよなら
あらかじめ行き倒れているあした目掛けて
進む無数の足音に
おのが歩みを重ねながら
徹底的に孤立しろ
あとのまつりでひとり踊れ
手遅れであることを希望として
その身ひとつで
ただ踊れ
(HOMEBODY)

詩集『でらしね』(思潮社、2013)で鮮烈にデビューした詩人小林坩堝の最新作品集。2020年〜21年に『アナキズム』紙などに連作として掲載され、大きな反響を呼んだ表題作に、書き下ろし詩篇および著者撮影の写真を加えて待望の単行本化。
「見慣れた町の日常を切り裂き、時代を貫通させ、言語によって一変させる黒の詩群。」


著者 :小林坩堝 出版社:共和国 2021.11 初版 ハードカバー 210mm × 148mm 104P
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