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横尾忠則の画家の日記 1980-1987

一九八〇年という年はぼくにとって運命を決定した年でもある。この年の夏にぼくはニューヨーク近代美術館で「ピカソ展」に遭遇し、グラフィックから絵画に強引に転向させられてしまった。人生には実際このような事件があることを初めて知った。意図された転向ではなく、偶発的なものだった。だから絵画に転向したのは直感に従ったまでである。
(あとがきより)

凄まじい仕事の量と芸能関係の交流。
横尾忠則の目で見る80年代。今振り返って読むだけで面白い。
濃厚約900p
帯は磯崎新
絶版

著者:横尾忠則 出版社:アートダイジェスト 1987 2刷 913p ソフトカバー
C(帯付・シミ)


状態
状態について
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新品同様
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汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
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古書として標準的な状態
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汚れ、傷みあり

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販売価格
1,870円(税込)

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