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街は誰のもの?:プロダクションノート / 阿部航太

グラフィティ、スケートボード、雨宿り、カーニバル、そして政治参加まで連なるブラジル・ストリートの記録
=『街は誰のもの?』、劇場公開を機にパンフレットを兼ねて制作された阿部航太監督によるプロダクションノート。

グラフィックデザイナーとして活動しながら文化人類学へのアプローチを経てたどり着いたブラジルはサンパウロ。
その街で出会ったたくさんのグラフィティとそれを描くグライフィティロ(グラフィックアーティストの現地での呼称)たち。
ペンキ、ローラー、スプレーを巧みに使い、壁やシャッターに描いていく。
認可のあるものから不法のものまで都市に描かれるそれらを目の当たりにして浮かび上がる「街は誰のもの?」という問い。もちろんこの問いはオリンピック、パンデミックへ繋がっていく。
街を歩き、人に出会い、ストリートカルチャーから「公共」を考えるに至った映画のための手引き。

イラストレーション・写真・テキスト:阿部航太 発行:Trash Talk Club 2021初版
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販売価格
770円(税込)

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