blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

見えているパチリ! 対談と随想 畠山直哉+大竹昭子

文筆家、大竹昭子主催のカタリココ文庫の対談シリーズ。
小説家の小山田浩子に続くのは写真家の畠山直哉。
写真家としては森山大道、荒木経惟に続いての登場です。

実のところ、この一冊を私はずっと楽しみにしておりました。
かつて『新潮』に、そしてこの本に掲載された畠山直哉の随筆『心の陸前高田』に心動かされるものがあったからです。
大竹昭子曰く「とても重要なことが書かれている」。私も読んだ当時そのように思いました。
本編では「出来事と写真、その後」という題目で交わされた畠山と大竹の対談、そして先に述べた随筆を収録。
震災とそしてその震災で母を亡くした写真家は何を思い、何を語るのか。

装画は畠山直哉。写真も数点掲載。
装丁は横山雄+大橋悠治

著者:大竹昭子 発行:カタリココ文庫 2022 初版 文庫
新刊書籍


状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
1,100円(税込)

カートに入れる

For international customers

top