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アウト・オブ・民藝 ロマンチックなまなざし

“1933年、ブルーノ・タウトと今和次郎は、浅草のビール店で何を話したのだろうか”
“1954年、バーナード・リーチとワルターグロピウスは国際文化会館で何を話したのか”
“寛次郎さん、枕元のラジオで何を聴いていたんですか”
“柳先生、人形のこと本当はどう思っていましたか”

民藝運動の周縁にスポットを当て、資料を読み解き様々な人間関係を相関図化し、21世紀のモノづくりについて新しいパースペクティブを与えてくれた「アウト・オブ・民藝」。

本書では「あの日あの時あの場所で二人は会っていた」というような一見すると見過ごしてしまいそうな小さな史実や事実を元にロマンチックな眼差しでフィクションを描いてみる。その物語は今の時代に何を語るのか。ロマンチックがとまらない。

著者:軸原ヨウスケと中村祐太 デザイン:中野香+軸原ヨウスケ / 発行:誠光社2022 / 125mm×188mm / 34P / ソフトカバー
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