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植物園の世紀 イギリス帝国の植物政策

十八世紀以降、イギリスが世界各地に進出し、植民地を獲得・経営していくなかで、植物園は欠かせない役割をはたしていた。
イギリスの植民地戦略を担った植物学者やプラント・ハンターたちの姿を通して、現在では憩いの場として利用される「植物園」の起源を描き出す。
「スパイス」を求めた大航海時代が植物を育むことになりやがてグルーバル経済に繋がる。
イギリス、そしてヨーロッパの需要な歴史が論じられています。

著:川島昭夫 出版社:共和国 2021 初版3刷 ハードカバー 237p
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