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魂の声をあげる 現代史としてのラップ・フランセ

「じゃがたら」「渋さ知らズ」「ブルーハーツ」そして「フットボールと人種差別」などを執筆してきた陣野俊史が本書で取り上げたのは”現代フランスのラップ”

かつてないほどの暴力や分断が広がる世界でアメリカを筆頭に各国のヒットチャートを独占しているのは言うまでもなくラップだ。フランスも例外ではない。(例外の国があるとすれば日本だろう)
郊外の貧困、移民、宗教、暴動、テロ、#MeToo…
世界、そして自分の身に降りかかってくる問題に対してまず声を上げるのはラッパーである。
ラッパーの言葉から現代を読み解いていく。

第1部 「暴動」のあとさき 
第2部 サルコジに抗して 
第3部 シャルリ・エブド襲撃事件 
第4部 アダマのために正義を 
第5部 移民たち 
第6部 ラーメン・マンガ・ネイション 

著者:陣野俊史 出版社:アプレミディ 2022 ソフトカバー 365p
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