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ナナロク社 第二回 あたらしい歌集選考会

鍵穴を失くした鍵は捨てられず玉のレタスは腐らせている
破けると内から水がこぼれだす止まらないけど止まれと思う
(くろだたけし)

よるにみたほしは、よるみたことと、ほしみたことがわかちがたくて、からだがあった、
どっちのしんぞうのおとか、わからへんくなるように、ふたりでもたれあった、
(多賀盛剛)

島楓果、森口ぽるぽが選べれた第一回に続く「ナナロク社 第二回あたらしい歌集選考会」
今回はおよそ300名の応募があった。
歌人の木下龍也と岡野大嗣が一人ずつ、二名の歌人を選出。

・木下龍也 選出「くろだたけし 100首掲載」+選出理由
・岡野大嗣 選出「多賀盛剛100首掲載」+選出理由
・木下龍也による十人十首選(応募者から10名の短歌を掲載)
・岡野大嗣による十人十首選(応募者から10名の短歌を掲載)

1000部限定

出版社:ナナロク社 2022 173p
新刊書籍

状態
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新品同様
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汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
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古書として標準的な状態
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汚れ、傷みあり

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販売価格
1,100円(税込)

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