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地上に星座をつくる

(コロナ禍になり)”「当たり前だった移動の日々が途切れ」と書いたが、もちろん時間は途切れない。断絶なんかない。この7年間と今のぼくは地続きだし、たとえ50年、100年が経って、自分が生きていようが死んでいようが、ここに書かれたことはきっと何かと繋がっている”(あとがきより)

写真家石川直樹のエッセイ集。
2012年から実に7年間、「新潮」誌で連載されたもの。

北極海でシロクマと出会い、沖縄で漂着クジラの亡骸に手を合わせ、シベリアで流氷の誕生を見つめ、ユーコン川をカヌーで下りアラスカへ。富士山に海抜0メートルから登り、知床でヒグマと一夜を過ごし、ペルー、チベット、パリ、サハリン、ベトナム、カナダ、オーストラリア、能登、国東、白老、鹿児島、宮古島。カメラを携え未知の世界と出会い続ける7年間の旅の軌跡。

著者:石川直樹 出版社:新潮社 2022 5刷 ソフトカバー 301p
新刊書籍

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販売価格
1,925円(税込)

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