blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

白いお城と花咲く野原ー現代日本の思想の全景

現代の思想の前線の中で、エコロジーと女性解放の運動が、たがいに分断され敵対し合うことになるのだとすれば、不幸なことだ。高見の見物をしている陣営を利するだけである。女性解放に敵対するような「生態系」論の曲解悪用も、エコロジーに敵対するような「フェミニズム」論の不毛も、共に明確に退けなければならない。
(現代の死と性と生)
これは1985年に記されている。

窒息しそうな子供たち、戦後思想の否定の仕方、現代社会の健康と空虚、大衆社会の共同幻想、食から農業問題を見る、教育のことばの困難、などなど
発表から40年近く経つ今も活きている言葉。
死者と弱者の視座で見つめる現代日本。
朝日新聞で連載された伝説の「論壇時評」、待望の復活です。

「アクチュアルにして普遍的。ほんとうの<明晰>がここにはある」
(大澤真幸)


著者・Author : 見田宗介 出版社 publisher:河出書房新社 2023 ソフトカバー 288p
new 新刊書籍
状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
2,640円(税込)

カートに入れる

For international customers

top