blackbird books

カートをみる0点 合計 : 0円

新版 ECMの真実


河出書房新社より2001年(初版)、2009年(増補改訂版)と刊行され、日本の音楽ファンに読み継がれてきた『ECMの真実』をさらに大幅に増補改訂した新版です。
“沈黙に次ぐ最も美しい音(The Most Beautiful Sound Next to Silence)”を奏で続けるレーベルECM。
1969年にマンフレート・アイヒャーによって設立されたミュンヘンのこのレーベルは2023年で50周年を迎える。
当時20代の若者が始めた小さなレーベルは、いかにして世界を牽引するレコード会社となったのか。
以下、版元より
本書はECMの初期10年間にレーベル・マネジャーとして尽力した著者による無類の歴史物語=ECMの真実であり、とりわけ日本とのかかわりがECMにとって強力な起爆剤となっていたことが克明に描き出される。マンフレート・アイヒャーを軸として浮かび上がる「ECMの軌跡」、さまざまな関係者の証言による「ECMの伝説」の2部構成。今回の「新版」では、ECMと深い関わりのある人物のインタヴューを多数追加し、また日本におけるECM受容の一端を示す資料を掲載する。


▼目次
まえがき
巻頭に寄せて マンフレート・アイヒャー
       キース・ジャレット

【第 部 ECMの軌跡】

●第1章 トーチを受けて 黎明期
1 リンダウ、ベルリン、ミュンヘン
2 マル・ウォルドロン
3 ディストリビューション
4 ポール・ブレイ
5 初プロデュース

●第2章 異端としての出発 1970年代
1 ヤン・ガルバレク
2 ヤン・エリック・コングスハウク
3 デイヴ・ホランド
4 チック・コリア
5 独占契約
6 アンソロジー
7 デイヴ・リーブマン
8 ジョン・アバークロンビー
9 キース・ジャレット
10 スタンダーズ

●第3章 新たな挑戦 1980年代
1 アート・アンサンブル・オブ・シカゴ
2 ジャック・ディジョネット
3 フォト・セッション
4 契約終了
5 コリン・ウォルコット
6 ドン・チェリー
7 ニュー・シリーズ
8 パット・メセニー

●第4章 メディアを超えて 1990年代
1 ECMと映画
2 『レインボー・ロータス』

●第5章 創立50周年に向けて 2000年以降
1 オスロの虹
2 ECMと日本(日本人)
3 ニュー・シリーズを総括する
4 創立40周年を迎えて
5 アイヒャー生誕70年と周年イベント

【第 部 ECMの伝説】

●第6章 証言
01トーマス・ストゥーヴサント/02ハンス・ヴェンデル/03スティーヴ・レイク/04リー・タウンゼント/05デイヴィッド・ベイカー/06カーラ・ブレイ/07中野雄/08鯉沼利成/09及川公生/10矢野泰三/11大江旅人/12福井亮司/13大村幸則/14五野洋/15丸茂正樹/16内藤忠行/17菅野沖彦/18オノ セイゲン/19原田和男/20佐々木吉彦/21斉藤嘉久/22海老根久夫/23多田雅範/24堀内宏公/25ヤン・ガルバレク/26デイヴ・ホランド/27キース・ジャレット/28ジャック・ディジョネット/29ゲイリー・バートン/30ラルフ・タウナー/31デイヴ・リーブマン/32ジョン・アバークロンビー/33リッチー・バイラーク/34トマシュ・スタンコ/35エグベルト・ジスモンチ/36ミロスラフ・ヴィトウス/37ジョン・サーマン/38ディノ・サルーシ/39アルヴォ・ペルト/40小曽根真/41キム・カシュカシャン/42ハイナー・ゲベルス/43マルクス・シュトックハウゼン/44チャールス・ロイド/45ドロシー・ダー/46ギヤ・カンチェーリ/47ケティル・ビヨルンスタ/48レーナ・ヴィッレマルク/49ヘルベルト・ヘンク/50ヨン・バルケ/51アリルド・アンデルセン/52スタンリー・カウエル/53スティーヴ・キューン/54トム・ファン・デア・ゲルト/55シュテファン・ミクス/56ポール・ブレイ/57マリリン・クリスペル/58ビル・フリゼール/59加古隆/60エンリコ・ラヴァ/61ステファーノ・ボラーニ/62ニック・ベルチュ/63ジョルジュ・グルンツ/64タイガー大越

●第7章 対話
01 マンフレート・アイヒャー
02 スティーヴ・レイク
03 サン・チョン
04 ロベルト・マゾッティ
05 ポール・ブレイ
06 ヴァネッサ・ブレイ
07 アリルド・アンデルセン
08 キース・ジャレット
09 トーマス・モーガン
10 マティアス・アイク
11 ヤコブ・ブロ
12 イーサン・アイヴァーソン
13 菊地雅章
14 福盛進也
15 田中鮎美
16 デュオ・ガッザーナ
17 J.A.ファーバーとJ.E.コングスハウクを継ぐエンジニアたち

●第8章 エッセイ広告
『ユリイカ』
『カイエ』

著者:稲岡邦彌(いなおか・くにや)
1943年伊丹市生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。1973年、トリオ・ケンウッド時代に独ECMとライセンス契約を交わし、以来10年間、レーベル・マネジャーとしてECMの市場開発に尽力する。その間、洋楽部長、制作部長を歴任。2004年、web-magazine「JazzTokyo」を共同創刊、編集長に就任。音楽プロデューサーとして1998年、ジャズ・レーベル Transheartを設立、菊地雅章、ポール・ブレイ、リッチー・バイラークなどのアルバムを、2020年、King International内にNadja21レーベルを創設、中牟礼貞則&三吉功郎、渋谷毅&仲野麻紀などのCDをそれぞれ制作。共著に『ジャズCDの名盤』(文春新書)、編著にCD-ROM/BOOK『及川公生のサウンド・レシピ』(ユニコム)『増補改訂版 ECM Catalog』(東京キララ社)がある。

著者・Author : 稲岡邦彌 出版社 publisher:カンパニー社 2023 ソフトカバー 576p
new 新刊書籍
状態
状態について
A :
新品同様
B :
汚れや痛みなどが少なく、古書としてきれいな状態
C :
古書として標準的な状態
D :
汚れ、傷みあり

※当店では商品への値段の書き込み、ラベル貼りは行っておりません。

販売価格
4,180円(税込)

カートに入れる

For international customers

top