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建築を考える ペーター・ツムトア

スイスの巨匠、ピーター・ツムトアの初エッセイ集。

伯母の家の、庭に入る”ドアの把手”の手触りと記憶から始まる。
理想の建築について、美について、光について、風景について。
スイスの自然の美を背景に、人工物をいかに溶け込ませて行くのか。その思考の全容。
巻頭に杉本博司の口絵写真。
ブックデザインは葛西薫、帯文は深澤直人。

1 物を見つめる
2 美しさの硬い芯
3 物への情熱
4 建築の身体
5 建築を教える、建築を学ぶ
6 美に形はあるか?
7 実在するものの魔術
8 風景のなかの光
9 建築と風景
10 ライス・ハウス

著者:ピーター・ツムトア 訳:鈴木仁子 出版社:みすず書房 2021 10刷 ソフトカバー/函 113p
B(帯あり)



状態
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新品同様
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古書として標準的な状態
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汚れ、傷みあり

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販売価格
3,080円(税込)

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