わたしは ずっと 平和がいい。
この星で いきていくための にんげんと にんげんの つながりの土台をささえる
とても とても だいじな理想を ふかく 心に もっておくよ。
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日本国憲法の前文を詩人の白井明大が詩訳し、画家の阿部海太がその詩に絵をつけた。
選挙とは、政府とは、平和とは、戦争とは、国とは、国民の権利とは、
土台の揺らぐ現代において私たちはどのように行動すべきなのか。
憲法前文は私たちの未来をどうするのか、私たちに問うてきます。
この絵は希望そのもの。
詩訳:白井明大 絵:阿部海太 出版社:ほるぷ出版 2023初版 ハードカバー 32p
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