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newローカルボクサーと貧困世界 マニラのボクシングジムにみる身体文化

本書で描かれているのは、「貧困に耐えかねた若者たちが夢を掴むためにボクシングジムに入る」という単純なストーリーではない。ここで問われているのは、「人々はどのようにして生きているか」という普遍的な問いだ。まるで、息を止めて冷たく暗い夜の海に深く潜るように、石岡丈昇は現場に入っていく。――(岸政彦 社会学者)

8年間、時には寝食を共にしながら調査をしたローカルボクサーの生活。
若者がボクサーになるプロセス、集中的な訓練による身体の変化や社会秩序を身につける様を論じ、その訓練によって得た身体によってどのように生活を実践しているか、また引退したボクサーはどのように生活して行くのか。
それはトップアスリートのみに照準し、日本のスポーツ界を含むグローバルなスポーツ現場で無化されてきた敗者とその肉体を可視化させて行くのでした。
マニラのボクシングジムで流れる汗が貧困世界と繋がっている(闘っている)事実。
岸政彦さんによる解説、ボクサーたちのその後の人生を描く「後章」を加えた、待望の増補新装版です。


著:石岡丈昇 出版社:世界思想 2024 ソフトカバー 381p
新刊書籍


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販売価格
3,960円(税込)

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