blackbird books

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戦後フランスを代表する哲学者・作家モーリス・ブランショの初期長編。
極右思想から文筆活動を開始し、第二次大戦、ホロコーストを経て左翼へ転向した。
小説はカフカの影響を受け、リアリズムから離れた抽象的な語り口で破滅・消滅へ向かう。

1948年発表
天沢退二郎訳(筑摩書房)と篠沢秀夫訳(現代思潮社)があり本書は後者。

著者:モーリス・ブランショ 訳:篠澤秀夫 出版社:現代思潮社 1973初版 ハードカバー/函 412p
D(経年ヤケ・シミ/訳者あとがきに傍線あり)
状態
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新品同様
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古書として標準的な状態
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汚れ、傷みあり

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販売価格
2,750円(税込)

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