英国、そして現代を代表する小説家・美術評論家ジョン・バージャーの写真/美術評論集。
監修の飯沢耕太郎曰く、「彼の文章を読んだ後では、世界の見え方が違ってくる」
なぜ動物を観るのか?
ポール・ストランド
写真を使う スーザン・ソンタグに捧ぐ
ミレーと農夫
ローリーと北部工業地帯
ラ・トゥールとヒューマニズム
フランシス・ベーコンとウォルト・ディズニー
ターナーと床屋
ルオーとパリ郊外
マグリットと不可能性
ジャコメッティ
ロダンと性的支配
非常に興味深いテーマが並びます
翻訳は笠原美智子
絶版(ちくま学芸文庫はあり)
著者:ジョン・バージャー 訳:笠原美智子 出版社:白水社 1993 初版 ハードカバー 246p
C